技術職
construction MG
施工管理技士(現場管理)
中島さん
2013年入社
施工管理技士(現場管理)は工事の業務全体を広く管理する仕事です。工程管理、品質管理、安全管理、予算管理など様々な種類の業務を行っています。
様々な種類のこなすので、コツコツと細かくタスクを管理することが求められます。事務所内で資料を作成したり、他社さまとの打ち合わせや現場の作業状況の確認等で外出することも多くあります。仕事を通じて様々な業種の方々と関わる機会も多く、円滑にコミュニケーションをとりながら業務を進めることも必要です。
大変なことも多いですが、一つの現場が無事に終了した後には達成感があり、大きなやりがいを感じます。知識がとても役に立つ仕事なので、積極的に資格取得にも取り組みスキルアップを目指しています。
1日のスケジュール
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8:00
出社・朝礼
朝礼で業務連絡や必要な確認を行います。
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8:30
タスクチェック
本日のタスク確認し1日作業の見通しを立てます。この時間のうちに必要な書類作成、電話応対を行います。
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10:00
10時休憩
頭をフレッシュさせるため、30分間休憩をします。メリハリをつけて、作業をはかどらせます。
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10:30
打ち合わせ
社内外の職人さんや担当者の方と工事の打ち合わせを行います。1つの現場に大勢が参加することもあるので、打ち合わせ作業はとても重要です。
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12:00
昼休憩
昼休憩をとり、昼食を食べます。
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13:00
昼礼
昼礼で午前の進行度を確認し、午後の仕事を確認します。必要な情報を共有し、工事を円滑に進めます。
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13:30
書類作成
工事に必要な様々な書類を作成します。本社の経理事務や積算担当と連携を取り、工事が滞りなく進行できるよう調整を行います。
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15:00
15時休憩
午後にも30分間の休憩でリフレッシュします。メリハリをつけて、作業をはかどらせます。
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15:30
現場作業確認
1日の終わりが近づいた頃に現場作業確認を行います。
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17:00
日報作成
1日をまとめた日報を作成します。進行度や良かった点、改善点を振り返り次の日に備えます。
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17:15
帰社
次の日の作業を確認し、帰社します。ゆっくり休んで次に日に備えます。
工事の進行度によって残業する場合も有ります。